尾張外縁長方鉢

サイズ約11,0センチ×7,1センチ×6,2センチ
「無傷完品

尾張焼(瀬戸焼)の歴史は古く、安土桃山の時代以前より栄え
江戸時代には尾張藩の保護を受けたお庭焼としても有名です。

この鉢は,約80年から100年前に造られたと思われる尾張焼(瀬戸焼)の鉢です。

白釉の釉薬のもり上がりが尾張焼の特徴でもあります。

この小品サイズの鉢が,少なくとても希少性のある鉢です。
「無傷完品」です


時代のりが抜群の鉢で、
青磁に呉須の青い色がとても映えて
、深い味わいを持った
「魅力」あふれる素晴らしい鉢です。

意匠も外縁長方の形に,
足の造りを二段足に下とてもおしゃれで素敵な鉢です。


「無傷完品